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特集一覧

ガーベラ レッドロック

ガーベラ レッドロック

ガーベラ レッドロック

Garbera “redrock”

写真のガーベラ レッドロックは静岡県産です。

ボルドー色、シックな赤、落ち着いた赤、大人色のガーベラのレッドロックです。比較的多くの産地で生産されている定番品種です。アレンジに入れる事でダークレットの色目がしまり大人可愛い仕上げになります。

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春の訪れ 桃の節句

3月3日は、おひなまつり。先日、我が家もひな人形を出しました。お花屋さんの手帳 あきちゃんです。
ひなまつりの起源は中国からきたと言われてます。昔、中国では3月3日に水浴びをして、厄を祓っていた風習があり、それが日本に伝わった時に、水浴びをするのではなく、人形に悪いことを背負ってもらい、人形ごと川に流して、悪いことが起こりませんようにと祈願する「流し雛」となって伝わりました。

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第2回 誰にどんな方法で花を売るか考えた

自分で花屋をやろうと決断してから一番初めに考えたのは販売方法と誰に花を売るかです。一般的な花屋といえば花を市場から仕入れて水揚げし、独自のセンスで付加価値をつけて利益を出すビジネスモデルです。個人へのギフトはもちろん、お店や法人向けの花の販売、フラワースクールをやったり、ブライダルや葬儀花等で儲けるモデルですね。拡大市場の葬儀花が契約出来れば安定するし大きいと思いますが、開業していきなり契約取れる程この世界甘くはないのでブライダルと葬儀花は将来的に出来ればいいなぁ、と当初の構想から外しました。

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ガーベラ シルベスター

ガーベラ シルベスター

ガーベラ シルベスター

Garbera “sylvestre”

写真のガーベラ シルベスターは福岡県産です

広川ガーベラの大輪シルベスターです。輝くような白色と大きな花姿は白い貴婦人のようです。アレンジにはもちろん、長いステムを活かしたブーケもエレガントに仕上がります。

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おしゃれスワッグで花のある暮らし

お花が家にあると幸せな気分になりませんか?生のお花を飾るのが一番良いのですが、お手入れが面倒で。。。との声も聞きます。そんな方におすすめのお花があります。リースより断然簡単にできる、人気上昇中のスワッグ。使うお花次第では、1年を通して飾っておくことができます。スワッグは、アレンジメントの一種で、生のお花で作成し、そのままドライフラワーになるまで楽しめます。

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ガーベラ エオス

ガーベラ エオス

ガーベラ エオス

Garbera ‘Eos’

写真のガーベラ エオスは福岡県産です。

鮮やかピンクの一重咲きガーベラの広川ガーベラのエオスちゃんです。分類的にはミニサイズのガーベラです。ガーベラをイメージする時に思い浮かぶ定番の形と色目の可愛らしい花姿です。濃いピンク色ですが夏場は少し薄くなるようです。

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シレネ サクラコマチ 桜小町

シレネ サクラコマチ 桜小町

シレネ サクラコマチ 桜小町

Silene armeria(sakurakomati)

写真のサクラコマチは佐賀県産です。

とっても可憐でやさしい花色のサクラコマチです。本名シレネ・アルメリアといいます。愛らしい淡い淡いピンク色が本物のサクラのようです。アレンジにもいいですが、コップにちょこんと入れても可憐な姿が楽しめます。お花屋さんの手帳の実店舗のSAKUでも単体でお買い求め頂くお客様も多いお花です。

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ラナンキュラス モロッコシリーズ タンタン

ラナンキュラス モロッコシリーズ タンタン

ラナンキュラス モロッコシリーズ タンタン

Ranunculus “Morocco tantan”

写真のモロッコシリーズ タンタンは静岡県産です

変わり咲きで人気のモロッコシリーズです。黒い花芯、独自のフォルム、エキゾチックな色、ぎざぎざの花びらがとても個性的で1輪だけでも存在感のあるラナンキュラスです。モロッコシリーズにはタンタン以外にもアミズミズ、タンジェ、ナドール、ハッドゥ等モロッコの都市名がついた品種があります。確かに熱風吹くモロッコ砂漠で咲いてそうなイメージです。

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サクラサク ~春を告げる啓翁桜~

受験シーズン真っ只中。受験生のみなさん、頑張ってますか?お花屋さんの手帳 あきちゃんです。我が家の娘も受験生。勉強嫌いですが、彼女なりに頑張っているようです。
お花屋さんの手帳の実店舗FLOWER WORKS SAKU では、1月のオープン以来、絶やさず桜を置いております。オーナーが桜が好きなので仕入れの時にいい状態の桜があれば買ってきます。彼曰く「桜は置いてるだけでワクワクするし見ると気持ちが晴れやかになる。それに多くの人にとって特別な花だと思う」との事です。

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第1回 39歳でお花屋さんをはじめた理由

「何の仕事をしてるの?」と聞かれると昔も今も「花屋です」と答えてきました。でも、1年前と現在とは同じ言葉でも重みというか意味が少し変わりました。現在の僕は39歳、若くないです。家族は奥さんと2才の男の子が1人、住宅ローンもまだまだ残っています。そんな状況の僕が一念発起して花屋を開店したのが2016年1月11日。生まれ育った大阪府茨木市に「FLOWER WORKS SAKU」(以下SAKU)をオープンしました。開業してから1ヵ月が経った今でも仕事は全然落ち着きませんが、開業までの道のりと現在進行形の開業中の出来事を細かく纏めて行こうと思います。

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